最新の記事
以前の記事
2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 フォロー中のブログ
カテゴリ
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
今年の夏、うつ病になったが、実は2度目。
1度目は2年前になった。そのときも、仕事が原因。 1度目のときに辛くて、辛くて、薬を飲みすぎて、救急車で運ばれたことがあって、 病院に行くのが怖かった。 2年前に行った病院では、心療内科と言っても、ありきたりなことを言われるだけで、 私の心の闇を診てもらえるとはとても思えず、失望した。 藁をもつかむ気持ちで病院に行ったのだから。 ※全ての病院がそうだとは思いません 薬の怖さ、話を聞いてもらえない怖さ。 だから、今度は極力病院に行かないで回復できないかといろいろ考えた。 そもそもできるだけ西洋医学に頼らず体をよくしたいと思っていたので、 そっちよりの本を何冊か買ってみた。 その中の1冊が『心療内科に行く前に食事を変えなさい』(姫野友美氏著)である。 その本の中では、 「私たちの心身は食べ物からできており、何を食べたかできまってくる。」 「心身のトラブルは今まで食べてきたものの悪影響が出ている」 「食べ物を変えれば、栄養素の働きで悪い細胞を入れ替えることができる」 「栄養素で脳の状態・心の状態・細胞の再生・免疫やホルモンの状態を変えられる」 と書いてありました。 姫野氏は心療内科医です。 「心象内科の先生が言うのなら、やってみようか」と思ったのでした。 いろいろな栄養素があるなかで、うつ病によいのは『タンパク質・鉄分・ビタミン』をよく摂り、『糖質(白米・白パン・白砂糖)』を控えるということでした。 生理不順がひどい私は、6年前からゆるめではありましたが、『マクロビオティック』的な食事をしていましたが、忙しさが原因で、食事の面ではかなりバランスが悪くなっていました。 肉・卵・牛乳は食べない。 チーズはほんの少し食べる。 魚も赤身は食べない。白身もたまにだけ。 豆腐類が大事なタンパク質ですが、忙しい生活の中で十分に摂れてはいなかった。 (しかも、植物性より動物性のタンパク質のほうが体内での利用効率が高いとのこと) さらには、大好きなパンや小麦のお菓子をたくさん摂っていたのです。 偏ったマクロビ的生活をし、長時間の肉体労働、経営のストレス、休む時間の少ない日々を繰り返し、4~5年過ごしてきました。 自分の心身の不調はなるべくしてなったものだと実感したのです。 私は、目から鱗の気持ちでマクロビ的観点を崩した食生活をやってみることにしました。 さらに、有酸素運動を組み合わせるとうつ病によりよいということで、以前からやってみたかったランニングをやってみることにしたのでした。 こうして、ランニング+バランスのよい食事による私の自分治療がはじまったのです。 ※本の内容はかいつまんであります。 正確な内容は本を買って読んでください。
by newree89
| 2010-09-15 08:37
| ランニング
|
ファン申請 |
||